krewDataの外部連携機能でkintoneを
情報共有プラットフォームとしてフル活用
外部の業務で発生するデータを連携し、システムや業務プロセスを横断した情報共有が可能になります。
最新の状況や前後の業務プロセスの状況を把握するためにkintoneを情報共有プラットフォームとしてフル活用できます。
こんなことが実現可能
- コミュニケーションコストの削減
- データ転記作業の工数削減
- データ分析・活用
krewDataが提供する外部データ連携
krewDataでは、外部データ連携に
使用できる2種類の機能を提供!
外部ファイル入出力
クラウドストレージにアップロードされたファイルの読み込み、データ編集フローの実行結果をクラウドストレージの所定のフォルダに出力できます。
一覧形式のCSVとExcelファイルの読み込みと出力、単票形式のExcelファイルの読み込みに対応しています。
CData連携
CData社が提供するCData Connect Cloud(*1)とkrewDataを連携して利用できます。
CData Connect Cloudが対応する100個以上のデータソースとノンプログラミングでデータ連携できます。
*1 CData連携には別途CData Connect Cloudの契約が必要です
CData連携はかんたん3ステップ
高度なシステム間のデータ連携をかんたん3ステップ、ノンプログラミングで設定できます。
外部ファイル入出力とCData連携の比較
主に連携できるデータ形式に違いがあります。外部ファイル入出力はCSVとExcelファイルを取り扱えるため連携の手軽さが特長です。一方、CData連携は直接連携先のデータに繋ぐことができるため自動化が簡単である点が特長です。
外部ファイル入出力 | CData連携 | |
---|---|---|
連携できるデータ形式 | クラウドストレージ上のファイル | 外部SaaS クラウドDB |
外部データ読み込み | ||
外部データ出力 | 今後、対応検討 |
|
ノンプログラミング | ||
自動化 | △ RPAツールが必要 |
外部データ連携の自動化
外部データ連携を自動化することで、よりシステムや業務プロセスの分断を感じることなく、
現場が一体となった情報共有が実現できます。
外部ファイル入出力による自動化
クラウドストレージサービスが提供するデスクトップアプリを使用することで通常のフォルダ感覚でクラウドストレージ上のフォルダを扱うことができます。
CData連携による自動化
krewDataのスケジュール実行とリアルタイム実行のタイミングでCData連携することで、簡単に自動化できます。
外部データ連携の活用例
現場のExcelをkintoneに集約
Point
- 単票形式のExcelフォーマットを判別して複数のアプリにデータ出力可能
- 手作業による転記ミスと工数を大幅に削減可能
外部システムのデータをkintoneに集約
Point
- kintoneアプリのデータと別システムのデータを集計・マージが可能
- 柔軟なエラーチェック機能で正常データのみ取込/エラーデータはkintoneアプリで確認可能
kintoneのデータを外部システムに連携
Point
- kintoneアプリのデータを自由自在に集計可能
- 集計した結果を直接ファイル出力して簡単にシステム連携可能