を使った
基幹システムとの
データ連携
外部システムとの
データ連携に
krewDataをフル活用!
外部システムと
kintoneを連携したいが
手段が分からない・難易度が高い
外部システムと連携するための
データを加工しなければならない

シンプルなUI・直感的な操作で
専門知識がなくても使いやすい

連携用のデータ生成が
自動で行われるため
データ作成不要
krewDataで解決できること
- 外部システムとkintone間でやり取りするデータ連携をシンプルなUIから設定できるので、専門知識を持たない人も使いやすい
- 連携用のコネクタがすでにある場合、連携するデータ生成を自動で行えるので、連携用のデータを自分で作る必要がなくなる
krewDataで実現できる連携手段
1CSV・Excel連携(krewDataの外部ファイル入出力機能)
この連携手段の特徴と向いている方
特徴
- システム間でのデータ連携として、CSVまたはExcel形式のファイルで受け渡すことが可能
- クラウドストレージ上で管理するので、セキュアかつ利便性の高い形で共有・運用できる
- 不要な項目などの排除・データのグループ化はkrewDataの操作で設定可能
この連携が向いている方
- 連携したいシステムが複数ある方
- 手軽に連携を始めたい方
具体的な活用例会計システムに連携するための仕訳データを生成

kintoneで管理している売上や入金を管理するアプリからデータを取得・加工し、会計システムに連携する仕訳データの生成を行うシナリオです。
毎月など定期的なタイミングでデータ生成できるため、7月分の仕訳登録用データ、8月分.. などのように定期のデータ加工業務を効率化し正確なデータ連携が行えるようになります。
- krewDataを使用して各アプリからデータを取得してあらかじめ設定しておいた形にデータを加工・集計する
- クラウドストレージにデータを出力する(Excel/CSV)
- 会計システムに2のファイルデータを取り込む
※kintone→外部システムにデータを連携するパターン
使い方のご紹介外部システムからデータを取り込み予実集計を実現

外部システムで管理している実績データをkintoneに集約し、
kintone側で持っている予算データを突き合せて予実集計を行うシナリオです。
基幹システムからデータを連携できるので、より精度が高い予実集計ができるのはもちろんのこと、kintone内で予算策定~予実集計(効果想定)まで一気通貫で行えるようになります。
- 外部システムから対象データをExcel/CSVで書き出し、クラウドストレージにアップロードする*
次に行うkrewDataの処理にて不要データの排除も行えるため、ここでは集計を意識しないそのままのデータをアップロードできる - krewDataがクラウドストレージに保管されているファイルデータにアクセスし、kintoneの予算アプリのデータを突き合せて指定されたアプリに予実データを出力する
※1 システムによってはクラウドストレージへ自動でファイル出力するものもあります
※外部システム→kintoneにデータを連携するパターン
活用事例

販売管理システムの実績データを取り込み (Box)
クラウドストレージを介した連携を具体的に解説したコンテンツです。
下記はBoxに保管している売上実績とkintoneで運用している予算アプリのデータを元に予実集計を行うシナリオです。
2外部システムから直接データを参照して連携
この連携手段の特徴と向いている方
特徴
- CData Connect AIを介することで、連携したい外部のシステムから直接データを連携できる
この連携が向いている方
- シームレスな連携を行いたい方
- システム側の変更に強い連携方法を探している方
使い方のご紹介CData Connect AI連携(krewDataのCData Connect AI連携機能)

CData社が提供するCData Connect AIを介して外部システムのデータを参照し、krewDataのデータ編集フロー上で扱う機能があります。この機能を利用すると、CData Connect AIが連携可能なシステムのデータをkrewDataでも扱えるようになります。操作はkrewData上で行えるため、krewDataを操作するのと同じ感覚で外部データを扱えるようになります。
- krewDataとCData Connect AIで接続先情報をはじめとする設定を行う
- krewDataを実行するタイミングでCData Connect AIを介して各システムのデータを取得する
- krewDataで集計・加工してkintoneアプリにデータ出力する
※外部システム→kintoneにのみ対応
具体的な設定例

PCAクラウドから同期した受注データで予実管理を行う
クラウドストレージを介した連携を具体的に解説したコンテンツです。
PCAクラウド(商魂/商管)で管理している受注情報をkintoneに連携し、kintoneで管理している予算管理アプリと突き合わせて予実状況を把握するシナリオです。
3連携用データを生成
この連携手段の特徴と向いている方
特徴
- kintoneと外部システムを繋ぐ部分は他の仕組みがある・連携は手動でCSV連携するなどのケースで、kintoneで管理しているデータを連携できる状態に加工する
この連携が向いている方
- すでにシステム間をつなぐ仕組みがある方、連携先のシステムが提供するコネクタを使用している方
使い方のご紹介会計freeeに連携するためのデータを生成

会計freeeに連携するデータを整形するためのシナリオです。会計freeeでは、freee for kintone というkintoneとfreeeを連携するためのアプリケーションを提供しています。本シナリオは上記を使用する前提で、システム間の連携はfreee for kintoneで、連携するためのデータ整形をkrewDataで行うことを解説します。
- krewDataを使用して案件や契約、顧客情報からデータを抽出し、集計・加工する
- freee for kintone連携用アプリに加工したデータを出力する
- 2のアプリのデータをfreee for kintoneで会計freeeに連携する
活用事例

kintone × 会計freee連携に必要なデータ整形をkrewDataで自動化したジョイゾー
krewDataを活用して会計freeeとの連携を効率的に行っているジョイゾー様の事例記事です。
外部システムから連携したデータは
krewDashboardで可視化するのがおすすめ
外部システムとの連携がうまく行えるようになった後は、データの可視化がおすすめです。特に外部システムとのデータを連携する場合にはkintoneで管理している業務と外部システムで管理している業務のどちらのデータもkintoneに集約されるため、それらを1つの場所で可視化できると利便性がさらにアップします。
例えば..
- kintoneでは顧客・案件管理などいわゆる「フロント業務」を行っている
- 会計システムに請求・受注情報などいわゆる「バックオフィス業務」を行っている
→連携後にkrewDashboardを使えば、営業活動~請求情報まで幅広い領域の情報を並べて状況把握できる
アプリ間データを自動集計
ご利用いただけます
krewシリーズを組み合わせて、kintoneをもっとパワフルに
krewSheet、krewData、krewDashboard を組み合わせて活用することで、データの入力・加工・可視化までをワンストップで実現。
分断されがちな業務プロセスをシームレスにつなぎ、現場主導の業務改善と意思決定のスピードアップを同時に叶えます。
業務全体をシームレスに連携
データの入力・加工・可視化が一気通貫で行え、ツール間の行き来や手作業による転記が不要
現場で完結できる業務改善
現場の担当者自身がkintone上で柔軟に設定・運用でき、改善スピードが格段にアップ
リアルタイムで状況を把握
加工・集計したデータをそのままダッシュボードに反映。最新の業務状況を誰でも視覚的に確認
手戻りやミスを最小限に
入力ミスの防止や自動計算・集計により、正確で効率的な業務運用が可能



