ニュースリリース

高度なカスタマイズが適用可能に
gusuku CustomineとkrewSheetが連携を強化
- 簡単カスタマイズでデータ入力をスムーズに -

メシウス株式会社（本社：仙台市泉区紫山3-1-4、代表取締役社長：馬場 直行）は、このたびアールスリーインスティテュート（本社：大阪市中央区本町2-3-4-6F、代表取締役：加藤 忠智）が提供するkintone（キントーン）向け連携サービス「gusuku Customine（グスク カスタマイン）」とメシウスが開発・販売する「krewSheet（クルーシート）」の連携を強化したことをお知らせします。

krewSheetはサイボウズ株式会社（東京オフィス：中央区日本橋2-7-1東京日本橋タワー27F、代表取締役社長：青野 慶久）が提供する業務アプリ作成プラットフォーム「kintone」の一覧をExcelのように表示・編集できるプラグインサービスとして、現在さまざまな業務アプリに活用されています。

一方、gusuku CustomineはkintoneのJavaScriptによるカスタマイズをノーコードで実現でき、プログラミングスキルがなくても業務に合わせて自由にカスタマイズできるサービスとして人気です。

今回のアップデートではkrewSheetとgusuku Customineの連携強化により、これまでよりも細かいカスタマイズをkrewSheetに適用できるようになりました。これにより、プログラミングスキルを持たないユーザーでも、条件や任意のタイミングに応じてセルをロックしたり列を非表示にしたりするなどの高度な制御が可能になります。以下、連携強化により設定できるカスタマイズです。

• krewSheetに行を追加した場合、ユーザー選択フィールド以外のフィールド初期値にログインユーザーを設定
• krewSheetの特定フィールドを特定値に変更した場合、別のフィールドを編集不可にする
• ゲストユーザーがkrewSheetにアクセスした場合に特定の列を非表示にする

活用例

案件一覧に新規案件情報を追加するタイミングで担当者フィールドにログインユーザーを初期値として設定する

商談一覧でステータスを承認済みにした場合、提案金額を編集不可に設定する

ゲストユーザーがアクセスした場合、外部共有管理する仕入先一覧でランクフィールドを非表示にする

アールスリーインスティテュートについて

kintone、AWSをはじめとしたクラウドサービスを活用し、顧客の利益を第一に考えたソリューションを迅速に開発・提供するSI企業です。gusuku Customine、gusuku Deploitなどkintoneの活用の幅を広げるサービスの開発・販売も手掛けています。

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